京都国際映画祭は、2018年10月11日〜14日によしもと衹園花月、元淳風小学校、岡崎公園など37会場で開催されました。
よしもと祇園花月での「SDGs花月~映画もお笑いも新喜劇もぜんぶ~」開催のほか、イオンモールでは「Pepperプログラミング特別教室 for SDGs」ステージが期間中に2回開催され、岡崎公園では「そうだ!どんどん がんばろう!スタンプラリー」も実施することで京都国際映画祭からSDGsを発信しました。
2018.10.11〜14

SDGs花月~映画もお笑いも新喜劇もぜんぶ~

映画上映の部では、木村祐一が監督とインタビュアーを務め106組180人の芸人に迫った作品『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』が上映されました。
SDGsの目標の一つである「17.パートナーシップで目標を達成しよう」にちなみ、長年のコンビ愛と夫婦の絆を描く「オール阪神・巨人」編と「宮川大助・花子」編をお楽しみ頂きました。

サステナブル・シーフード・ウィーク2018
MSCアンバサダーココリコ田中直樹の『楽しく学べる!持続可能なおさかなトークショー』

「サステナブル・シーフード・ウィーク2018  MSCアンバサダーココリコ田中直樹の『楽しく学べる!持続可能なおさかなトークショー』」が開催されました。
世界に20,000種、日本には2,000種類の魚がいますが、この40年間でなんと40%も減っており、天然の魚は3割以上が獲りすぎている現実があり、魚の減少を阻止するため、海のエコラベルと言われる「MSC」と責任ある養殖により生産された水産物「ASC」があることを正しく知ることが大切であるとココリコ・田中がPRトークを行いました。

異言語脱出ゲーム~淳風大学からの卒業 SDGsバージョン~

「異言語脱出ゲーム」とは、ワークショップ等を行う一般社団法人「異言語Lab.」が生み出した、謎解きの要素に手話・筆談・音声などを組み合わせた新しいスタイルの脱出ゲーム。今回は吉本興業が協力し、国連で採択された世界共通17の目標=SDGsを謎解きのキーワードとした特別バージョンで、芸人も参加して行われました。

Softbank Robotics presents 『Pepper プログラミング特別教室 for SDGs』

「Pepper」を使ったプログラミング学習を通じ、SDGsについて考える10歳~15歳のお子さんを対象にしたワークショップ。
SDGsに繋がる、「最近自分がしたいいこと」をテーマにPepperをプログラミングしました。SDGsについて、この日初めて知った子どもたちも、実はもうSDGsに繋がる取り組みをしていたんですね。Pepperのプログラミングを通じて、楽しく、SDGsについても学んでいただきました。

そうだ!どんどん がんばろう!スタンプラリー

岡崎公園にて、タレントのスタンプを集めながら、ゲーム感覚でSDGsに触れる参加型イベントを実施しました。