京都国際映画祭は、2019年10月17日〜20日によしもと衹園花月、 元淳風小学校、岡崎公園など29会場で開催されました。
「SDGs花月〜漫才・落語に新喜劇〜」の開催のほか、イオンモールでは「 SDGsってなぁに!? 」ステージが期間中に2回開催され、岡崎公園では「そうだ!どんどん がんばろう!スタンプラリー」も実施することで京都国際映画祭からSDGsを発信しました。
2019.10.17〜20

SDGs花月〜漫才・落語に新喜劇〜

SDGsを笑いを交えてわかりやすく伝えるべく、今回も芸人たちが奮闘しました。
第1部では、人気芸人が17の目標「SDGs」を盛り込んだネタを披露し、優勝者を決定する『SDGs-1グランプリ』を開催。かまいたち、ゆりやんレトリィバァ、アキナ、笑福亭鶴笑をおさえ、見事、EXITが優勝しました。
第2部では、川畑泰史・すっちー・酒井藍の3座長が出演する『SDGs吉本新喜劇』を開催し、SDGs17の開発目標の、その13『気候変動に具体的な対策を』をテーマにした新喜劇を披露しました。

イオンモール presents『SDGsってなぁに!?』ステージ

イオンモール京都桂川にて10/19(土)、同イベントが開催。「フードロスを考えよう!」編(12:00~)にはパンサー、ミキ、令和喜多みなみ、「認知症予防について考えよう!」編(17:00~)には次長課長・河本、銀シャリ、アインシュタインが出演しました。イオンモールと、京都市のSDGsの活動について、クイズで当てるというイベントで会場が盛り上がりました。

京都市政PRステージ

平安神宮前の岡崎公園にて開催された「きょうのひろば」にて、10月19日(土)魅力あふれる京都市の“市政”を知ってもらうイベント「京都市政PRステージ」が行われ、ハイヒール・リンゴ、宮川大輔、相席スタート、ミキが出演。全国815市区を対象とした「SDGs」先進度調査で第1位を獲得した京都市の取り組みなどが紹介されました。

未来言語×京都国際映画祭 『パラアートフェス』

視覚障がい/聴覚障がい/知的障がい/言語難民といった「障がい」をテーマにした多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まりコミュニケーションについて考えるプロジェクト「未来言語」とコラボした展示『DARE(だれ)展』と、ワークショップ『未来言語ワークショップ&アートオーク笑』を実施しました。ワークショップには、国連広報センター根本様にもご参加いただきました。

そうだ!どんどん がんばろう!スタンプラリー

岡崎公園にて、タレントのスタンプを集めながら、ゲーム感覚でSDGsに触れる参加型イベントを実施しました。