田津原理音が気候変動を学ぶ?
撮影/大坪尚人(講談社)
同賞を受賞したこの連載は、2023年のR-1グランプリで優勝した田津原理音が、『1.5℃の約束』を守ろうという「地球温暖化」のことを考えるコンテンツに参加し、大手テレビ局・新聞社・出版社が賛同している「Media is Hope」という団体との連携企画です。東京大学/国立環境研究所の江守正多氏の授業を受ける様子から伝えていく記事は5月から講談社のデジタルメディア『FRaU web』にて連載され(全5回)、それをもとにしたオリジナルネタは、BSよしもと公式チャンネルでも公開されました。
撮影/大坪尚人(講談社)
連載は、田津原が東京大学/国立環境研究所・江守正多先生から「気候変動」について授業を受け、「地球温暖化問題」について本気で対策を打たなければいけない、今がギリギリのタイミングであることを知るといった内容です。
撮影/大坪尚人(講談社)
「このままではかなりマズイ!」と感じたR-1チャンピオン田津原理音が、「地球温暖化がこのままのペースで進んでしまったら、地球の平均気温があがり、今現在のあたりまえが、近い未来には“レア”な現象になってしまう!?」という設定で、“カード開封ネタ”「2050年のレアカード」を作成。BSよしもと公式チャンネルで公開されています。
FRaU web「気候変動モンスターを知る授業」連載
『R-1グランプリ2023王者 田津原理音「2050年のレアカード」地球温暖化が変えてしまった未来からの警鐘!?』
FRaU SDGs AWARDとは
「FRaU SDGs AWARD」は2021年より開催しており、今回で3回目を迎えている賞。FRaUは2018年、女性誌として日本で初めて一冊丸ごとSDGsを扱った号を刊行して以来、国内外の素晴らしい事例を発信しています。このアワードは、FRaUがメディアとしてご紹介してきた人・団体・自治体の取り組みのなかで、FRaUが特に世の中の人に知ってもらいたいアクションを取り上げ、そのSDGs的意義をお伝えすることでSDGsに対する理解を促進するものです。
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