落語への想い (1990年代)
平成4年に師匠の小文枝が五代目桂文枝を襲名。一門の総領弟子として、上方落語史上最大規模といわれた華々しい襲名披露行事を先頭になって支えました。上方落語界の将来へ想いを馳せるようになります。
1990(平成02)年9月
なんばグランド花月にて米朝・小文枝・枝雀・三枝の「激突四人会」を開催
1991(平成03)年9月
八代亜紀とのデュエット曲「熱海あたりで」を発売
1992(平成04)年8月
師匠である桂小文枝が五代目文枝を襲名
1993(平成05)年4月
「創作落語の会」平成PART2として心斎橋で復活
1996(平成08)年
第25回 上方お笑い大賞 秋田実賞
1997(平成09)年2月
ハワイで独演会を開催
1998(平成10)年4月
朝日新聞「桂三枝の笑ウィンドウ」連載開始
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